インバウンド対応で何をしたらいいか迷っている店舗さんに伝えたいたった1つのコト
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ども。
大阪のミナミで仕事をしていると海外からのお客様が増えたりちょっと減ったりという動きに敏感になります。店舗さんも「減ったなー」「増えたなー」と日々いろいろ考えてはる。

そんな中、インバウンド対応のための交流会とかどうしたら商売がうまくいくのかなどのセミナーがたくさん開かれたりもしてるけど
絶対やったほうがええたった1つのコトをご紹介します。

特に飲食店さん、写真をつけて!

台湾メニュー

これは台湾のお店のメニュー表。
漢字やから、まだ大体の予想はつきそうやけども、逆にそれが全く違う落とし穴に繋がってたりもします。

マレーシアのメニュー

これはどうでしょうか。マレーシアのメニュー表です。
漢字も入ってるけども、英語やけども、もうチンプンカンプンに近いかと。
お腹すいてるときにこれ出されたら、うーーーわ・・・ってなります。

料理メニュー

ほな、これはどうでしょうか!
突然なんか、むっちゃ想像つく感じですよね!
むしろ、これ食べてみたいかもーってなりませんか?
指さして注文も可能。

飲食店さん、ぜひ今すぐできることは写真を付けてーーー!
たぶん店員さんも注文間違えやんし、お客さんもビックリすることが少なくなるからぜひやってほしいなぁと思います。

ついでに言うとこれ、日本人でもありがたいメニュー表になるんちゃうかな。
想像できるって、大事!

全てのメニューに写真をつける必要はないかも!?

もちろん全部入れれるなら、完璧やけどもそんなん写真撮る時間もないわ!っておっしゃる方も多いかもしれません。

※ただし、Tocotonはその時間と印刷費用をかけても顧客が増えれば回収できる金額ちゃうかなとも思ってます。

もしも、全部は無理―!ってなる場合は、オススメメニューだけでも入れたらどうでしょうか!?
そのオススメと、肉が食べられへん人とか用にお野菜中心メニューも2,3個写真入れると最高!

誰にでも安心は難しいけど、まずは自分がその立場やったらどうかな?を考えてみる

皆に良いというのは難しいですよね。
だからこそ、今自分がベトナム語しか話せない状態でこのメニューを見たらどうか・・・と想像してもらうとわかりやすいと思います。

きっといろんなアイデアが出てくるはず!
皆さんのお店が日本人も海外の人も関係なく分かりやすい、注文しやすいお店になりますように。

・・・ちなみに、なんでこれ書いたかというと
英語が通じへんお店の時に、何が出てくるか分からん恐怖を味わったからです(笑)

美味しかった

今回は大当たり~♪ 美味しかったです(笑)

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Ryo Kakumoto@Tocoton
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